『頭金』って何なのさ・・・⭐︎
注文したiPhoneが入荷したとの知らせを受け、機種変更してきました。注文したのは4月3日、その時点で入荷は未定(少なくとも4週間は予定が無い)と言われていたのですが、意外にも10日も待たず12日に入荷。ただ、来店予約がいっぱいで実際手にしたのは19日になりました。
前回(4年半前)の機種変更迄は予約無しでいきなりキャリアショップに行っていたので、正直なところ価格なんてあまり気にしていませんでした。ところが、今回はオンラインストアを見てから注文していたので…気付いてしまいました。価格の差に。本体価格が15,000円ほど高いんです。そこには私の知らない世界がありました。
マ:「あの〜、私の認識している価格とだいぶ違うんですけど?」
店:「あ、これは頭金です。店ごとに設定額は違うんですが、本体価格への上乗せが決まっています。予約の際にこちらからこの額を伝えることはありません。」
ここで初めて表を見せられましたが、確かに該当機種の頭金はそうなっていました。知らなかった〜!店舗での機種変更で余計にかかるのは事務手数料だけだと思っていたのに〜😓多分、以前からこういうシステムだったのね…大体、一般的な『頭金』とはだいぶ意味合いが違う…
店:「どうします?なんならキャンセル出来ますよ。」
キィィィーーーッ!ムカつく言い方!!ここでキャンセルもアリだったのですが、既に手続きも終盤だったので、“今更?”と言う思いで、「次からオンラインで買うので今回はいいです。」と答えるのがやっとでした。
他の方から言われたら印象も違ったのでしょうが、この方、なんだか最初からしっくり来ませんでした。席に着くと最初にケースの案内。自分で選ぶのではなく、大体の希望を伝えて何点か持ってきてもらう形はコロナ禍だからかなと納得していました。ところが、希望の色が無くて断念しようとしたら…「ネットでケースを染める染料が売っていますから、自分の好きな色に染めるのはどうですか?」と突拍子もない提案。「いやいや、帰りに家電量販店で買うからいいよ。」と心の中で苦笑いしながら丁重にお断りしました。
機種変更の手続きって、色々オプションなどの判断を求められるのがお約束ですが、「自分は全部説明した後に質問を聞きたいタイプなんで。」とよくわからない前置きをした上で長々と説明を続けました。結局、私は全部断るんですがね。判断を要する場面では、その都度「いいですよ。お任せします。」ばかり。つまり、『自己責任で』ってことですね。
最後は場所を移動して、テーブルに新旧のiPhoneを並べて「では設定をどうぞ。」でおしまい。設定やデータ移行は有料なので自分でやるとは言ったけど、手順書もくれないとは。時々フロア担当のお兄さんがこっそり手を差しのべてくれたのが救いでした。
今まで20年以上信頼してお付き合いしてきた愛着のあるキャリアだったので寂しい限りです。やっぱり自分で出来る内はオンラインストアなのかなぁ…。まぁ、店舗で買うにしても次回は納得の上なので、気分も晴れ晴れでしょう!
気を取り直して、早速試し撮りです。
ピコさん、慌てないで。まだ開いてないよ😅
最初2回は空振り、慌てて飛びついたらフライング…
ようやくゲットです。
食べたら即寝る…😅
食べ物も試し撮り…
猫と美味しい物は最高の癒しですね💕